赤裸々夫婦日記『タロとポチ』

皆さんはどんな夫婦生活を送っていますか?私たちはいつの間にか営みもなくなり、夫婦ではなく家族として過ごすだけの毎日になっていました。しかしある出来事をきっかけに2023年からは愛し合うことを再開し、夫婦としても楽しい生活を送ろうと話し合いこのブログを始めました。私たち夫婦の変化を是非応援してください。

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『夫婦の幸せ』ときっかけ

夫婦の幸せとは?


突然ですが質問です。

『夫婦の幸せ』ってなんですか?

私はつい最近まで答えられませんでした。

家族の幸せであれば子供たちが元気に成長し、

自分の選んだ道を進ませてあげられるようにすること。

そして失敗も含めてその先の人生を楽しく生きることができ、

その笑顔を命ある限り見届けることです。

ただ夫婦の幸せと限定して考えてみると、

何もないことに気付きました。

いや、気付いたと言うより考えないようにしていたという

表現が正しいのかも知れませんね。


結婚して10年以上の月日が経ち、

若かりし頃の愛情や妻とのセックスに対する欲求も次第に無くなっていき、

気付けばもう何年触れ合っていないか分かりませんでした。

妻は積極的なタイプではなく、おっとりとした性格で、

俗に言う天然という部類。

セックスに関しても何かを求めることはなく、

私の言うがままに淡々とこなす感じです。

ただ何か変化、例えば大人のおもちゃであったりコスプレであったりには抵抗があるようで、

結婚前の若い頃に何度か試そうと思って話したことはありましたが答えはNO。

いつしかそんな話しすらしなくなっていきました。

マンネリと言うのはこういうことなのでしょう。

私も次第にそういったことに興味すら持たなくなっていました。

幸せな家庭であることは間違いないのですが、

満たされない毎日を送ることが普通になっていきましたね。

そういう男性も多いのではないでしょうか。

職場と家を往復し軽く酒

休みは買い物の手伝いと子供との戯れ、

そしてまた仕事。

あと何年続ければと終わりの見えない苦痛で病みそうになった時もありました。

ただこれは自分で決めて進んで来た人生であり、

誰のせいでもありません。

だから2023年年明けのあの日まで、

人生を諦めていたと言ってもおかしくはないでしょう。


2023年1月某日


夜中に目が覚めた私は、部屋を出てトイレに向かいます。

明かりが点いていたので家族の誰かが入っていると思い引き返そうとしましたが、

なぜか気になりゆっくりとドアに近付きます。

すると中から少し荒めの息遣いと、

時折混ざる押し殺したような甲高い声が聞こえました。

そしてその声の主が妻であると私は確信しました。

最初は苦しんでいるのかと慌てノックをしようかと思いましたが、

聞けば聞くほど喘ぎ声を押し殺しているようにしか聞こえません。

私は興奮とも不安とも取れるような感情のまま、

たたその場で聞き耳を立てることしか出来ませんでした。

姿は見えていませんが、妻に興奮するのは何年振りでしょう。


10分程経った頃でしょうか。

下着とズボンを上げているであろう衣擦れの音が聞こえ、

流れる水ののち、カチャっと鍵が開き妻が出てきました。

私は敢えて何をしていたかは聞かず、

正面で妻を黙って迎えました。

妻は何かを悟ったかのように泣き始め、

その場にしゃがみ込んでしまいました。

無言で妻の肩を抱いた私は、

私の部屋へと連れて戻ります。


ここで少し過去の話をしますが、

上でもお伝えをしましたが妻は性的なことへの拒絶が強く、

自慰行為に関してもとても強い嫌悪感を抱いていました。

一度だけ私が自慰行為をしている姿を見られてしまったことがあり、

その時は汚らわしい!に近い言葉を浴びせられ喧嘩をしました。

結局私には必要なこととは伝わらず、

数日間ギクシャクしていたことがあったのです。


話を戻し私の部屋。

妻も当然その過去の喧嘩を覚えているのでしょう。

だからこその涙だと私は理解していました。

泣いている妻を落ち着かせ、何をしていたかを私は問います。

嘘がつけない妻は涙を流しながら自慰行為だと認めました。

当然のことながら私は妻を責めることはせず、

だから必要だって言ったろ(笑)ぐらいのテンションで話し、

妻も安心したのでしょう、次第に冷静さを取り戻していきます。

私は続けてトイレの前で自慰行為だと確信した時、

君に興奮したのは何年振りだろうと素直に話しました。

その後はお互い付き合い始めたころのことを思い出すように、

激しく求め合いました。


妻の本音とこれから


行為を終えてゆっくり話すことにした私は、

本音を聞かせて欲しいと妻に伝えます。

いつから自慰行為をするようになったのか?

どのぐらいの頻度でしていたのか?

答えは意外なものでした。

それは2年程前から週に1回は自慰行為をしており、

性欲が増していることに自ら嫌悪感を持ちながらも、

我慢しきれずにいたと言うのです。

なぜ言わなかったのかと尋ねると、

誘い方も言い方も分からずにいたと言います。

普段から家庭のことであれば頻繁にコミュニケーションは取っているので、

別にものを言いづらい関係ではありません。

しかし性的なことに消極的で否定的な態度であったと自覚しているため、

素直になれなかったと妻は話してくれました。

その話を聞きながらまた興奮していた自分がいましたのでそれも正直に伝え、

もう一度自慰行為も興味を持つことも決して悪いことではいと理解させ、

これからはお互い素直に正直に言い合って実行していこうという話で落ち着きました。


不思議なものでこの時間を共有してからというもの、

妻への性的感情がどんどん高まってきています。

それを伝えた上で翌日に私から提案をしたのは下記の通りです。


①月に2回はセックスをしよう

②今までのようなノーマルなセックスだけではなく、アブノーマルなことも取り入れていこう

③行為の写真や動画を撮影しブログに記録して多くの人に見てもらおう


というものです。

①は当然OK。②はたまにアダルト動画も観ていたようで、興味を持っていたとのことからこれもOK。

③に関しては少し抵抗あるようです。

これは私の性的欲求からNTR(寝取られ)にも興味がありましたので、

ゆくゆくのことを考え見せることへの抵抗をなくすため、少しハードルを下げた提案のつもりです。

渋っていた妻も私の欲求を拒絶してきた罪悪感からでしょう、渋々ではありますが何とかOK。

よってこのブログ開設に至りました。これが経緯です。


今後の活動と皆様へのお願い


さて、これから私たち夫婦は日々の夫婦生活を赤裸々に公開し、

より良い夫婦関係を築き夫婦としての幸せを見つけます。

今回は写真等ありませんが、今後は写真や動画にての記事を書き、

コスチュームや下着、大人のおもちゃ等使用しての記事にしていき、

見てくださっている方に楽しんでいただけるような投稿が出来るよう努める所存です。

またプロフィールにも記載がございますが、

記事に関してのご意見やご感想、投稿に関してのご要望等は、

何なりと記事コメント欄や右下部メールにていただけると、

我々の励みとなり更に読者様に近い場となっていきますので、

お時間ございます際にどしどしいただけますと幸いです。


ゆくゆく(いつになるかは分かりません)とはなりますが、

多くコメントやご要望いただけた方の中から、

何かプレゼントやNTRのお相手をお願いしたく考えておりますので、

是非楽しみにしていただければと思います。

ブログは初めてですし読みにくい点や改善が必要な箇所などは多いと思いますが、

皆様に楽しんでいただける、また同じようなご夫婦の刺激となれるよう努めて参りますので、

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


次回記事は夫婦のプロフィールについて投稿します。

また記事の投稿はTwitterでも呟きますので、

フォローいただけると嬉しいです。

Twitterアカウント:@taro11pochi22


では、また次回記事で!





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などなどございましたら下部メールフォームよりご連絡頂きたく存じます。
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